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S&W M1917 4inハンドエジェクター2nd ファイブスクリュー・スチールブルーフィニッシュ(K02) サバゲー |
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タナカワークスの発火型モデルガンのS&W M1917 ハンドエジェクター2nd ファイブスクリューのスチールブルーフィニッシュ。
スチールブルーフィニッシュはガンブルーの深い青黒い色を再現した美しい色合いだ。SW M1917は第一次大戦時に制式拳銃であったM1911ガバメントの不足を補うために、スミス&ウエッソン社にM1911と同じ45ACP弾を使用するリボルバーを製作させたのものだ。
そして映画の考古学トレジャーハンターのインディジョーンズが使用していたのがこれである。エジプトのカイロ市街の立ち回りで、円月刀を振り回し、戦いを挑む大男のアラブ人を軽い感じで仕留めたのがこのM1917だ。米軍のM1917は45ACPのリムレスに対処して3発ずつまとめたハーフムーンクリップ仕様であった(リムレスだとシリンダーの穴にもぐってしまう)。しかしこのモデルはリム付きカートリッジなので、戦後の民間仕様の特殊カートリッジか、英軍仕様の455ウエブリー弾タイプかもしれない。また、フロントサイトが一般の米軍仕様の形ではなく、先端がとがったものなので、これはまさしくインディジョーンズ仕様といってもいいだろう。
またこのSW M1917は第二次大戦敗戦後の日本警察にニューナンブ支給までのつなぎとして、GHQから支給され、その意味でもなじみが深いモデルといえよう。
さあ、このモデルを手にし、スクリーンのトレジャーハンティングに思いをはせようではないか。
7mmキャップ仕様(別売り)、メーカー希望小売価格23,100円。
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