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LCTの電動ガンコンプリートのAK47の2017ver。
このモデルは、LCTのAKシリーズではスティール削り出しのレシーバーを用いるもので、およそ5年サイクル位で少量限定数しか製作されない稀少品だ。
]LCTではAK47の初期バージョンが削り出しで作られたことを電動ガンでも再現している。
このモデルはAK47 3型で一番完成度が高く生産数が多かったAK47の代表格だ。実銃が3,840gに対してLCT AK47は3,750gで削り出しレシバーから合板木製ストックに至るまで完成度が高く再現性が高いことがわかる。
メカボックスは2016verより9mmベアリング仕様で回転抵抗を減らし、耐久性を向上させメカの完成度も高い。
5〜6年サイクルの全世界少量限定生産なので、いち早く手に入れないと、手に入らない逸品だ。金属パーツはほとんどスチール仕様で、アウターバレル周りからリアサイトまではフルスチールで、リベット痕やリベットも実際にリベットを手間をかけて打ち込んだリアルな削り出しメタルレシーバーも精緻で美しい。
セレクターがセーフティーポジションの時のダストカバーとしてのデザインもこれまでの電動AKシリーズでは実現されていなかった、リアルな形状で再現されている。バッテリーはストック内部にミニバッテリーが収納できる。
(説明書ではマルイAK47の様にバットプレートの外し方を、下にずらすとあるが、これは間違いで、バットプレートにあるマイナスネジを廻し外します)
木製部分も実銃感を失わないレベルで、実に美しく再現されていて、手間をかけて本物と同様に合板を使用し、最高の外観仕様のAK47として仕上がっている。
このモデルはエンジンはV3で、メンテナンスやパーツ交換は容易く、拡張性も高い。
外装は最高レベルで、外観最高、機関作動良好な最高なAK47だ。
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