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KA・CO2ガスブローバックガン・M1カービンパラトルーパー |
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キングアームズのM1カービンパラトルーパーCO2ブローバック。
キングアームズのCO2ガスブローバック快調作動のウッドストック、金属バレル・レシーバーのUS M1カービン。
冷感時や激しい連続作動でも快調に作動し、弾速も低下しない別売りCO2小型ボンベを使用するM1カービンだ。
微量の液化炭酸ガス(CO2)を封入した小型ボンベをパワー源とするCO2方式ガスガン。フロンガスでは難しかった長物ブローバックの完璧な作動、安定した弾速が季節を問わず楽しめる。
●100円ライターサイズの使い捨て「CDXカートリッジ」は1本当たり126円。内容量10gの炭酸ガスで最大80〜90発の発射が可能
●高圧のCO2をフロンと同等に減圧し供給するCDX専用マガジンを使用。低気温や連続射撃にも負けない確実な作動、安定したパワーでゲームでの実用性もアップ
さて実銃M1カービンは1930年代にアメリカ陸軍が警備用火器、また下士官用の強力な自衛用火器として、長時間持ち歩いても疲れない、出来るだけ軽い小銃と短機関銃の中間に位置する銃の開発を始め、ウインチェスター社が提出したものが、1941年に制式名称「U.S.M1Carbine」で制式採用され、その後M1カービンの名称で量産されることとなった。
特徴として機関部はM1ガーランドと同じく自動装填方式であるガス圧式・ロータリーボルトが採用され、開発当初のM1カービンはフルオート射撃が可能であった。しかし全長が短いためフルオート射撃の場合、射撃時の反動が激しいことから量産タイプにはフルオート機構は廃止され、セミ・オートマーチック射撃(半自動)のみとなっている。
その分軽く取り扱いが容易なM1カービンは後方支援用火器とではなく、前線の下士官などでも愛用され、その他にも折りたたみ式ワイヤー式銃床を装着し、機関部を発展させたM1A1カービンは空挺部隊やオートバイ兵に対しても支給されている。
その他にも銃床に弾倉入れが装着可能で生産に関してもウィンチェスター社以外にも数社で行われ、全シリーズを通して最終的に約600万丁ほど生産された、現在のPDW系の武器の元祖とも言える名銃である。
この商品についてのレビュー
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。