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KTW 三十年式銃剣。
三十年式銃剣は、その名の通り明治三十年に、三十年式歩兵銃と共に日本陸軍に制式採用されました。
歩兵銃はその後、三八式、九九式と移行して行きますが、九六式軽機関銃も含め、どれにもこの三十年式銃剣が着剣できます。
三十年式銃剣は製造時期から、初期、中期、後期にざっと分かれ、外観が多少違います。
KTWは初期から中期にかけて製造された物を見本にしてモデル化しました。
実物と同じ寸法で製作しています。
実銃/モデルガン/エアーソフトガンと、現在あるほとんどの製品に着剣できます。
<仕様>
全長:515mm、重量:250g、剣身:アルミ粉入り樹脂、グリップ:くるみ材オイル仕上げ、鍔&柄:メタル製。
鞘は付属しません。
第4ロット(2010年12月発売)から剣身基部に真鍮板を埋め込み強くしました。
刃の方は安全のため従来どおりです。
※注意
実物の鞘に入れる場合、鞘内の抜け止めバネに剣身が当たり塗装がハゲます。
補修には「ソフト99つや消し黒スプレー」がお薦めです。
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