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東京マルイ ソーコム Mk23 【ハイグレード/ホップアップ】 エアーハンドガン(10才用モデル) |
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東京マルイ・ソーコム Mk23【ハイグレード/ホップアップ】 エアーハンドガン(10才用モデル)。
(都道府県条例により18才以上エアーガンが有害玩具に指定されている地域に・・・他の特に表記されていない機種は18才以上用です)。
MK23ソーコムは、米軍特殊部隊がM92Fの9ミリパラベラム弾では一撃で敵を倒す事ができないとして45口径のコンバットオートを新たに採用することになり、そこで選ばれたのがソーコムMK23だ。
H&K MARK 23 とは、ドイツの銃器メーカーヘッケラー&コッホ社(Heckler & Koch GmbH)が1991年に開発した自動拳銃(突撃拳銃)である。
日本では「SOCOM」または「SOCOM PISTOL」として広く知られているが、アメリカなどではこの名称だと通じない。
Mk.23はアメリカ軍がSOCOM(合衆国特殊戦統合軍)向けとして1991年、H&K等数社に「装弾数10発以上、45口径弾を使用、サイレンサー等を状況に応じて着脱できること、悪条件下でも性能に支障を来さない耐久性(60000発以上撃っても壊れないこと。
後に30000以上に緩和)と耐候性を備えていること」を条件として開発を依頼されたことにより開発された拳銃である。
元々ベトナム戦争時代にはS&W M39ベースのMK22を使用していたが、M9が採用されると、これをベースにした後継銃の開発が検討されたものの、スライドの破断事故(詳しくは同項参照の事)や、「マン・ストッピング・パワー」による9mm弾に対する不信感から新型銃の開発が決定した。
(因みにこの事故の後暫くの間P226を使用していた)。
こうしてH&K社は並行して開発されていたUSPをベースに改良が加えられ、1992年に海軍地上戦センターにプロトタイプ30挺を納入し、その後USP開発スタッフのヘルムート・ベルデルをチーフデザイナーとして開発が進められた。
そして命中精度テストや発射耐久テスト、海水に浸す腐食性のテスト等のトライアルの結果、コルト社を破りMk.23がトライアルを勝ち抜き正式採用された。
そして1996年に正式に導入された。
Mk.23の特徴は特殊な改造無しでサイレンサーが装着出来る様に銃口がネジ式である(民間用モデルにもネジが切られている)。
また、銃口下部にはPEQ-6と呼ばれるIRレーザー付きLEDライト(所謂LAM)を装備する為のレールが付いているのも特徴である。
そして最大の特徴は、何と言ってもその大きさである。
45口径専用とあって全長は245mmにも達し、重量は1,210g(マガジン無し、マガジンありの場合は1,576g)とデザートイーグルに匹敵する。
しかし命中精度は並のハンドガンよりも良い為、総合的な能力は高い。特殊部隊装備のコンバットピストルとして日本ではゲームを中心としてその勇名を馳せる。
《主な特徴》
●パワーソース不要:1発ごとに手動で発射準備を行なう、手軽なエアーコッキングモデルです。スライドを引けば発射準備完了となり、あとはトリガーを引くだけでBB弾を発射。
●ハイグレードタイプ:リアルな外観や表面仕上げ、スライドやトリガーの動きに合わせたハンマーの作動など、「ハイグレード」ならではのこだわりを込めたモデル。
●ホップアップシステム:弾に回転をあたえることで、少ないパワーで遠くまでBB弾を飛ばすことができるホップアップシステムを搭載。
●セフティ搭載:ハンマーをかたむけて本体左側面のレバーでセフティをかけると、トリガーが引けなくなり誤射を防止。
●フルサイズマガジン:装弾数26発、大容量でリアルな専用マガジンが付属。
メーカー希望小売価格:2,700円(税込)
全長244mm、装弾数25発
この商品についてのレビュー
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。