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マルシン・M1カービン EXB2 木目調樹脂ストック・6mmCO2ブローバック |
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マルシンのCO2・6mmBBブローバックボルトアクションライフルのM1カービン EXB2 木目調樹脂ストック。
EXB2モデルは発売以来大変好評なCO2ボンベ使用ガスブローバックガン M1カービンをよりお買い求め安い価格帯という狙いで企画されたプラスチックストックの木目調モデルだ。
このフェイクウッドストックは色調を濃くしてより木目の美しさを際立たせた新型木製風樹脂ストックだ。
このモデルは炭酸ガスカートリッジをパワーソースとするパワフル駆動のM1カービンEXB2(エキサイティングブローバックCO2システム)で、CO2カート一本で、温度条件にもよるが3マガジン分のBB弾を発射可能だ。
パワフルなCO2駆動で、冷間時でも小気味の良いセミオートブローバック作動を実現している。
ブローバックオートマチックでボルトを後退させる事でチャンバーへの装填とハンマースプリングのコックを行いセミオートを可能とするものだ。BB弾は6mmタイプで精密なホップチャンバーで綺麗な弾道で良く飛ぶ。
家庭用ビールサーバーでお馴染みの小型炭酸カートリッジはマガジンの中に装填され外観を損なわない。
●全長910mm
●重量2,300g
●装弾数15発。
さて実銃M1カービンは1930年代にアメリカ陸軍が警備用火器、また下士官用の強力な自衛用火器として、長時間持ち歩いても疲れない、出来るだけ軽い小銃と短機関銃の中間に位置する銃の開発を始め、ウインチェスター社が提出したものが、1941年に制式名称「U.S.M1
Carbine」で制式採用され、その後M1カービンの名称で量産されることとなった。
特徴として機関部はM1ガーランドと同じく自動装填方式であるガス圧式・ロータリーボルトが採用され、開発当初のM1カービンはフルオート射撃が可能であった。
しかし全長が短いためフルオート射撃の場合、射撃時の反動が激しいことから量産タイプにはフルオート機構は廃止され、セミ・オートマーチック射撃(半自動)のみとなっている。
その分軽く取り扱いが容易なM1カービンは後方支援用火器としてだけではなく、前線の下士官などでも愛用され、その他にも折りたたみ式ワイヤー式銃床を装着し、機関部を発展させたM1A1カービンは空挺部隊やオートバイ兵に対しても支給されている。
その他にも銃床に弾倉入れが装着可能で生産に関してもウィンチェスター社以外にも数社で行われ、全シリーズを通して最終的に約600万丁ほど生産された、現在のPDW系の武器の元祖とも言える名銃である。
CO2カートリッジは別売りで附属しない。
(別売り5本セット税別557円)
別売りEXB2M1カービン用スペアマガジン税込み4,980円、
弾が切れるとボルトストップがかかる別売り限定スペアマガジン税込み6,800円、
本体メーカー希望小売価格40,824円。
この商品についてのレビュー
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。