S&Tの電動ガンの九六式軽機関銃。全金属製で木製部分はリアルウッドを使用した存在感たっぷりの96式軽機だ。
パワーユニットは新形式のオリジナル金属製メカボックスで一部ギヤ等のパーツは既存のものを使い汎用性を上げている。
<仕様>
全長:1,030mm
重量:6,500g
装弾数:90発
機構:電動フルオート 銃床:木製 材質:鉄、アルミ、真ちゅう、鉛合金
バッテリーは8.4Vミニバッテリー(別売り)がストック内に収納でき適応します。
別売り800連フラッシュマガジンは8,315円(税別)ご入り用の方はコメント欄にてご指示ください)
九六式は日中戦争に実戦投入され、その後はノモンハン事件・太平洋戦争(大東亜戦争)を通して活躍。 また帝国陸軍だけではなく、海軍陸戦隊でも使用され、また満州国軍など同盟国軍にも供与されている。 すでに使用されていた十一年式軽機に比べ、粉塵対策を行った本銃は信頼性が高くなり、第一線部隊では非常に好評となる。
九六式軽機関銃は、南部 麒次郎が設計した。光学照準器の採用からも窺えるように命中精度が重視されており、南方では狙撃に用いられた例も確認されている。
また、銃身内にクロームメッキがなされ、銃身の耐久性が高かった。
プレス加工を用いているため安価でありながら、銃身の交換が容易で部品の互換性も高く、オイルレスでも問題なく作動する成功作である。
旧日本軍の小火器らしく着剣装置が存在し、分隊支援火器でありながら、銃剣を装備する事が出来る。
これは、突撃攻撃を重視するの旧陸軍の用兵思想の象徴ともいわれるが、簡単に付けれるものならついでにつけようか位のところが真相と言われている。
ところが近年の実射レポートで、着剣状態で連射を行うと、連射時に銃口の跳ね上がりが抑えられ、所謂カウンターウエイト的な役割を行う事が判明した。さてフィールドでこの96式軽機を使う旧日本軍装備の猛者は、アウターバレルの下に日章旗を装備して、雄たけびをあげ突撃しようではないか。
ゲームフィールドでタフにLMGとして活用される方はパドック鉄板カスタムのアンブレイカブルカスタムを組み込みます。ご希望の際は割り増しで、耐久性・精度の高いアンブレイカブルカスタムを施します。ご希望の際はコメント欄にてお書き添えください。
このアンブレイカブルカスタムは単にカスタムパーツを組み込むだけではなく、再グリスアップ、チャンバー&インナーバレルの再設定&研磨、弾道・給弾の確認等、海外製電動ガンにありがちの工場ラインのセットアップの甘さを払拭して、ショック吸収セクターギアを組み込んだパドックの鉄板カスタムです。
SBDカスタムは、1800円(税別)
EG1000モーターへの換装は3800円(税別)
ブラッシュアップカスタムは3500円(税別)
アンブレイカブルカスタム施工:18000円(税別)
メーカー希望小売価格価格:¥120,000円(税別)
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