G&G電動ガン　SOC16 (M14SOCOM)ETU仕様。
G&Gはこの度、SOC16（M14SOCOM）にETUユニットを搭載して発売。
このM14SOCOMはアフガン・イラク戦で米軍が使用し、世界的にも注目を集めた傑作軍用ライフル「M]4」をリファインしたショートモデルで、近接戦闘に的を絞ったカスタマイズが施されている。

近年の7.62mm口径ライフルヘの高い関心から、軍の特殊部隊、民闇軍事会社のオペレー夕ーを始め、都市部の重犯罪に頭を悩ませている警察・公安系の戦術部隊も注目していると言われている。

MOSFET/ETUによるフルオート3点バースト機構に加え、電子トリガーを搭載し、驚異のセミオートのレスポンスを実現した。
外装はメタル製で剛性が高く重量感ある質感の良い仕上がりだ。
ストックもウォールナット材で、綺麗な深みのある、高級感あるストックになっている。

実銃のM14は第二次大戦で活躍した名銃＝M1ガーランドの改良発展型として米軍に正式採用されたライフルだ。
少しでも多くの弾薬を持ちたいというジャングル戦んならではの要求と、強い反動でフルオート時のコントロールが難しいという理由から、ヴェトナム戦争初期の段階でM16にその座を譲り渡すが、海兵隊や陸軍部隊の多くは、最後までこの銃の継続使用を希望したと言う。

その理由は使用弾薬＝7.62mm×51弾の威力もさることながら、M14そのものがバランス、タフさ、使い勝手、どれを取っても非常に優れたライフルだったからに他ならない。

サンドストーン仕上げを施された"M14ブラックストック"バージョンで、アウターバレルは短いながらも良好な命中精度とフルオートの制圧力でショートモデルの機動性を如何無く発揮する事ができる。

18cm弱短縮化された銃口部には、実銃をリアル|こ再現した<多孔式マズルブレーキ>を装着、その基部には同じく新設計のが在り、獰猛なイメージを演出している。

ハンドガード後部には切り欠きがあり、<スカウトスタイル・スコープマウントベース>が実銃同様の形状で装備され、ドットサイトの搭載に最適。またオペレーティングハンドルに刻まれた、モデル名の由来でもある"SOCOM"のホワイトレターは、センシティビティな雰囲気を漂わせている。

このM14は、MOSFET/ETU・電子トリガーによる高いセミオートレスポンスと3点バースト機能(セミオート10秒引きっぱなしによるフルオートモードでの弾数切り替え機能)を搭載している。

全長：930mm
重量：3350g
銃身長：407mm
装弾数：470発(専用マガジン、M社のマガジンは使用できません）
別売りバッテリーは、ストック内に収納、ミニコネクターで大抵のミニコネクターバッテリーならば収納可能。

またカスタムをご希望の際は割り増しで、耐久性・精度の高いアンブレイカブルカスタムを施します。
ご希望の際は本体購入時に選択項目からご指定下さい。
このアンブレイカブルカスタムは単にカスタムパーツを組み込むだけではなく、再グリスアップ、チャンバー&インナーバレルの再設定＆研磨、弾道・給弾の確認等、海外製電動ガンにありがちの工場ラインのセットアップの甘さを払拭して、ショック吸収セクターギアを組み込んだパドックの鉄板カスタムです。