BOLT　PEAKER BRSSの電動ガンのMPR-9　BEAST ETU　電子トリガー搭載　新型ハイスピードリコイルショック。
ETU・電子トリガーを搭載し、プリコック機能もあるので抜群のトリガーレスポンスを実現した。
リコイルショックを持った電動ガンでETU/電子トリガー・プリコッキングを装備しているのはこのモデルだけだ。

9ｍｍパラベラムの弾倉にレイルハンドガードとM4伸縮式ストックといったスパルタンなスタイルを持つ。
既存のBOLTのMP5に比べ、よりハイサイクルでリコイルショックがあり、タフになったPEAKERシステム搭載の電動ガンだ。ハイスピードモーター搭載でギヤの減速比がよりトルクタイプを搭載したために、連射サイクルは秒間が8発→15発、推奨バッテリーは7.4V→11.1Vとなった。

ストレートマガジンの仕様で、セレクターの切り替えもよりスムーズな感触となった。

BOLT電動ガンは、リアルでハードなリコイルショックを実現したBRSS装備の電動ガンの。
メタルアッパーレシーバーや金属製ボルトフロントチューブによる高い剛性としっかりとして実体感を持ち、レシーバー周りは実銃同様シートメタルからのプレス工法で製作され、鋳造感もしっかりと再現。

見慣れたMP5電動ガンのM社製モデルは、脆弱なプラ製のモナカボディで、玩具らしい外見や手触りに加え、マガジン装てん口がすぐに開いてしまう欠点を持っていた。
このBOLT　MPR-9モデルはそのようなこともなく、実銃らしい手触りや外観を持つ。

リコイルユニットはコッキングハンドルを引くことでON/OFFの切り替えが可能で、命中精度を優先したいシチュエーションではノンリコイルモードで使用することも可能なBOLTの新機能だ。

トリガーの設定によりバースト機能やプリコッキングも可能。

MPR-9のベースとなったMP5は、世界各国の軍/法執行機関で採用され、特殊作戦用として使用され続けている、ドイツH&K（ヘックラー＆コッホ）社製高性能サブマシンガンだ。

G3ウェポンシステムの短機関銃型として開発され、G3バトルライフル同様のローラーロッキング機構を採用したことにより、高い命中精度とコントロール性を実現していて、今やマシンガン=MP5の代名詞とまで言われる。

全長730ｍｍ〜683ｍｍ、重量2,700ｇ、装弾数120発、BRSS搭載、弾速80〜85ｍ/ｓ（0.2ｇBB）。またアッパーレシーバーは削り出しアルミ製のメタル仕様。

バッテリーはストック内に別売りのBOLTのLIPO　11.1V850mahの15C　スティックミニ型バッテリー（込み3694円）。
マガジンは専用のシールが添付されたストレートマガジンMP5用を使用する。

エジェクションポートだけではなくボルトも駆動する激しいリコイルを楽しむ事が出来る、BRSS搭載だ。


別売りのストレートタイプ120連は税込み2,673円。

メーカー希望小売価格税別65,800円。