A&KのエアーコッキングタイプのボルトアクションエアーライフルのM24SWS　リアル刻印　ライフルスコープ＆バイポット付き。
気温に左右されない命中精度の良いエアーボルトアクションライフルでフルートバレルのミルスペックタイプのM24だ。チャンバーはVSR-10タイプ、トリガーBOX＆シアーはμトリガータイプのスチール削り出しだ。
レシーバーにはリアルな刻印が入る。

弾道は素直な伸びの良い優れた集弾性を持つ。
M24スナイパーライフルは、開発はレミントン社で、同社のスポーツ射撃用のM‐700ライフルをベースにHSプレシジョン製の銃床、リューポルド社製の光学照準器、スチール製トリガーガードなどを組み合わせた仕様を持つ。
レシーバー側面と銃身先端上面にはレッドフィールド製競技用照準器(ピープサイト)を取付けるベースが取り付けられている。

パラシュートでの投下に耐えられる輸送用のペリカン製大型ハードケースに入れられ支給され、これら附属装備品と合わせてM24 SWS(Sniper Wepon System)と称する。
陸上自衛隊にも配備され、対人狙撃銃の名称で、350丁輸入し運用されている。

さてこのA&KのM24モデルは、スチール削り出しトリガーユニット、リアル刻印のCNCアルミ一体成型アウターバレル、可変バットストックを装備する。全長1130mm、重量4,220g、総弾数24発・スペアマガジン付き。

写真のライフルスコープとは若干形の違う3倍〜9倍×40口径スコープとハリスタイプバイポットが付属します。
ボルトアクションとトリガーの抵抗が少なく、軽快な動作を実現。伸縮可能なダイヤル式のバットストック装備。
化粧箱にはストックとレシーバー＆バレルが分解された状態で収納されており、ストックとレシーバーを3本のスクリュウでセットする簡単な取り付けが可能な設計。