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“+Weight” グリップシリーズ Jay Scott タイプ ラミネート・ホワイト・パール グリップ J フレーム スクエアバット用 プラスウェイト |
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タナカの+Weightグリップシリーズのジェイスコットタイプ ラミネート・ホワイト・パールグリップ。
映画『Taxi Driver』(1976)で使用された「S&W M36 スクエアバットニッケルモデル」にはホワイトパール調のグリップが装備されていました。「Jay Scott」社のラミネートグリップです。
これは二重構造で上面がフェイク・パール樹脂で下面が木製というものでした。
Jay Scott 社は COLT 社の一部門で主に拳銃用にグリップを製造していたメーカーです。
S&W 社やスターム・ルガー社などCOLT 社にとってはライバル企業の拳銃用モデルのグリップも製造していました。
活動期間は 1960 年代から 1980 年代程度で現段階では廃業しており、入手困難なグリップとなっています。
そこでタナカは「S&W M36 スクエアバットニッケルモデル」の製作にあたり、この手間のかかるラミネートホワイト・パールのグリップも現代に甦らせようと企画。
通常の木製グリップと違い大変手間がかかり、フェイクパールの圧着や、縦目横目と交互切削・研磨、下地のウォールナットにも着色するなど気を遣いました。
時代と逆行した手作り品で量産が大変難しい商品のため期間限定少量生産品となっています。
さらにそこにタナカの新型グリップの特徴であるウエイト(おもり)を仕込んだ +Wight シリーズとして今回リリースいたします。
当時の実銃グリップは左右で形が違うなどフィッテングが必須のものでしたが、トイガン用としてメーカー純正オプションとして面倒な加工は不要で装着できます。
これを装着し「完全版のトラビスモデル」を手に入れてください。
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