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KTW 18歳以上用 エアーコッキング タネガシマ 馬上筒 アンティーク真鍮メッキ 種子島 |
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KTWのエアーコキングタイプの火縄銃・種子島の馬上筒。
※第2ロットより外装部を金メッキからアンティーク真鍮メッキに変更されています※
馬に乗って撃つタネガシマを馬上筒と呼ぶ。木製ボルトアクションで高い評価を得るKTWがこれを再現した。
国友鉄砲鍛冶の伝統を引く能当流に造りを習った、全パーツ金属削り出し(外装部・真鍮、内部・鉄、銃身部・アルミ)で、銃床は美しいオイル仕上げのブナ材の種子島だ。
既存KTWエアーガンのフリントロックと同様に、火ぶたを上げ、火ばさみを起こしてコッキングして撃発する。可変HOPUPチャンバーなので、外見は古式銃ながら、弾道は近代ライフルのエアーガンに匹敵する。装弾数も53発なので、サバイバルゲームで取り回しは長いが、使用できる。
1543年に種子島にポルトガル船が漂着して、日本に初めて鉄砲が伝来したとされ、古来日本では鉄砲の事を種子島と呼んだことはよく知られる。
戦国時代であった日本では、その必要性と器用な国民性で1年後には国産化に成功し、50年後には50万丁が製造され各戦国大名に保有され、世界でも1〜2を争う保有国になった。早合と呼ばれる火薬と弾を一体化させる工夫や形状や気候も様々に進化し火縄銃・マッチロックでは保有数だけではなく構造も世界最高レベルとなった。
全長:1,110mm
インナーバレル長:471mm
重量:1,920g
装弾数:53発
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