トップ > 話題の新着商品 本体編 > VFC AV74M ガスブローバック AK74M
ガスブローバックライフル/サブマシンガン > VFC AV74M ガスブローバック AK74M
AK47の後継機として1974年に採用され、5.45mm小口径弾薬を使用するようになったAK74Mを再現したVFC初となるAKガスブローバックライフルが登場です。
モデルとなったAK74Mは、AK47の後継として採用されたAK74の改良型であり、AK47、AKMに代表される7.62mm口径のライフルから、より小口径の5.45x39mm弾を使用する時代への移行を象徴していた小銃と言えます。
AK74Mは樹脂製折り畳み式ストック、大型のマズルブレーキ、サイドマウントレールを標準装備し、光学照準器やレーザーサイト、グレネードランチャーなどのアクセサリーを装着することを可能とし、兵士とっては戦闘能力を大きく向上させることができる設計となっていました。
これらの特徴は、現代の軍事技術におけるモジュラー性とカスタマイズ性の先駆けともいえるものでした。
本商品は、昨年2023年12月に台湾ミリタリーイベント M.O.AにてVFCより発表されたVFC製ガスブローバックシリーズとしては初となるAKをモデルとしたガスブローバックライフルとなります。
スチール製のパーツを外装、内部作動パーツに積極的に取り入れた設計で、可能な限り実銃の雰囲気が再現されています。
内部の作動パーツやギミック、ボルトキャリアのガスピストンも実銃をよく再現しており、銃先端のガスブロック部分のガス放出口から前後に動くピストンの様子がうかがえるなど細部にいたるまで実銃の特長をよく捉えたマニア心をくすぐる一艇に仕上げられています。
作動メカニズムは、CNC一体成型のスチールボルト、ダミーガスピストン、直径22mmの大型シリンダーにより、重量感のあるブローバックアクションを生み出す設計となっている。
可変ボルトストローク設計により、サイクルレートと作動性重視のショートストロークでの作動か、ダイナミックなブローバックアクションを体感できるフルストロークでの作動を、ユーザーが任意で選択できるようになっています。
さらに、ファイアコントロールシステムも主要パーツに、耐久性の高いスチール製パーツを多用しているので、耐久性と作動性が確保された設計となっています。
また、チャンバー内部のホップパッキンとインナーバレルは、東京マルイ VSR用チャンバー製品群に対応したユニバーサル設計となっているので、先行する豊富なパーツを利用してユーザーの好みに応じたチャンバー設定が行えるようになっています。
<特徴>
・リアルサイズ AK74M スタイル
・スチール製パーツを多用した外装
・リアルな表面処理
・レシーバーの刻印再現
・スチール CNC ボルトキャリア
・リアルなダミーロングストロークガスピストン
・直径22mmの大型シリンダー
・可変ボルトストローク設計により、ボルトストローク幅が切り替え可能
・スチール ファイアコントロールパーツ
・リアルな撚線(より線)ハンマースプリング
・ホップパッキンとインナーバレルはユニバーサルGBB仕様(東京マルイVSR仕様)を採用
・PSO-1またはNSPUが利用可能なサイドマウントレール
・折りたたみ可能な樹脂製固定ストック
・アルミ AK74M 軽量ガスマガジン(空撃ち機能有)
作動方式:ガスブローバック
全長:約 705/943mm(ストック折りたたみ時)
重量:約 2,896g(空マガジン含む)
インナーバレル長:約 285mm
セレクタ:セーフ、フル、セミ
装弾数:42発
主要材質:アルミニウム合金、スチール、亜鉛合金、樹脂等
この商品についてのレビュー