東京マルイの電動ガンM14ソーコムの展示現品特価品。
化粧箱には痛みが見られるが本体には目立った傷のない特価品。

「M14 SOCOM」は、2004年の米国ショットショウで初めて公開された最新モデルをベースにしています。
アフガン・イラク戦で米軍が使用し、世界的にも注目を集めた傑作軍用ライフル「M14」をリファインしたショートモデルで、近接戦闘に的を絞ったカスタマイズが施されています。
近年の7.62mm口径ライフルヘの高い関心から、軍の特殊部隊、民闇軍事会社のオペレー夕ーを始め、都市部の重犯罪に頭を悩ませている警察・公安系の戦術部隊も注目していると言われています。
「M14」には、フルオート機能をオミットした民間モデルが存在し、狩猟やスポーツ射撃用として米国市場で高い人気を誇っています。
ユーザーの多様な要望に合わせて開発された高精度なパーツや、そのノウハウは、ヴェトナム戦争以来、軍倉庫に保管されていた「M14」を短期間で現用兵器ヘと進化させる事に成功しました。
同時に米軍がさらなる発展を求めている事を知った民間モデル製造メーカーは、「M14」をベースにした様々なカスタムモデルを関発、プレゼンテーションを続けています。
「SOCOM＝米軍の特殊部隊統合司令部」の名を冠されたこのショートバレルモデルも、その中の一つです。
7.62mm弾は、遠距離性能は言うに及ばず、近距離でのストッピングパワー(侵攻阻止カ）でも高い評価を得ています。
そこで、"C.Q.B.＝近接交叉戦闘で使える大口径ライフル"をコンセプトに銃身は思いきって短縮化され、それによって発生する発射ガスの不完全燃焼と大きな銃口火炎と言う問題は、ガスシステムの改良と多孔式マズルブレーキ採用によりクリアーしています。
また、このマズルブレーキのコンぺンセイ夕ー機能により発射時の銃口の跳ね上がりも効果的に押さえ込む事に成功しており、ドットサイト専用に設置されたマウン卜ベースと合わせて、機動性に優れたスパルタンな印象を与えてくれています。

■最新のパーツを装備し、サンドストーン仕上げを施された"M14ブラックストック"バージョン
発売以来、絶大な人気を誇る電動ガン「M14」に待望のバリエーションモデルが加わります。実銃の世界に於いても「M14」は注目の的で様々なカス夕ムモデルが発表されていますが、中でも人気が高いのが、この「M14 SOCOM」の基となったショートモデルです。実銃はセミオート限定ですが、<電動"M14 SOCOM">は前作同様セミ・フルオート切換え可能で、短いながらも良好な命中精度とフルオートの制圧力でショートモデルの機動性を如何無く発揮する事ができます。
18cm弱短縮化された銃口部には、実銃をリアルに再現した<多孔式マズルブレーキ>を装着、その基部には同じく新設計の<XSタイプ・フロントサイト>が在り、獰猛なイメージを演出しています。ハンドガード後部には切り欠きがあり、<スカウトスタイル・スコープマウントベース>が実銃同様の形状で装備され、マルイ・プロサイトの搭載に最適です。またオペレーティングハンドルに刻まれた、モデル名の由来でもある"SOCOM"のホワイトレターは、センシティビティな雰囲気を漂わせています。
数ある鵜徴の中で今回最大の物は、<"サンドストーン・フィニィッシュ"を施された、ブラックストックとハンドガード>に他ならないと言えるでしょう。粒子入りの特殊な塗料を独自の塗膜表面処理技術により強固に定着、ノンリフレクティヴ、ノンスリップの実用性能の向上もさる事ながら、漆黒のボディは精悍な戦闘ライフルを最も巧みに表現していると言えます。
伝統あるM14をベースにしながら、最新パーツと先進技術により前作とは一線を画すイメージの「M14 SOCOM」。
アーバンテイスト溢れるスタイルに新たなる潮流の息吹きを体感してください。さて、電動ガンのM14は数ある電動ガン中最もアキュラシーが良い、当たる電動ガンとして名高い機種です。比較的経験の浅い人でもちょっと構えて撃ってみれば、他の機種より断然優れた集弾性に驚くに違い有りません。
※バッテリー・充電器別売り