トップ > モデルガン > オートマチックハンドガン > CAW ダミーカートモデルガン 南部14年式後期モデル
CAWのダミーカートモデルガンの南部14年式後期モデル。
CAWの日本軍シリーズ の第5弾、南部十四年式 後期型がCAWのこだわりのクオリティにて甦った。
・実銃からの採寸でリアルサイズに仕上げられた精緻なディティール。
・ウォルナット製ウッドグリップを標準装備。
・遊底はフルストロークで可動。
・実銃どおりの細身な銃身をしっかりと再現し、採寸に使用した実銃と同じ銃番号を1文字1文字忠実に刻印。
・詳細仕様: 全長:230mm 重量:705g 装弾数:8+1発 材質:HW, 亜鉛合金、その他
南部14年式拳銃は帝国陸軍制式国産拳銃で日本独自の8mm南部弾を使用したもので、ドイツのルガーP-08・モーゼルC96やイタリアのブリセンティを参考にし、南部麒次郎大佐が考案した。その形状はルガーによく似ている。大正14年から終戦まで約28万丁が生産されたが戦後ほとんどが廃棄されたため現存するものは大変稀少なものとなっている。グリップも日本人にあわせて細身でコントロールしやすく撃ちやすい拳銃と言われた反面威力は比較的弱かったと言われる。セーフティーも国産らしく、火と安と刻印されている。前期タイプとの違いはトリガーガードが厚手の手袋でも扱えるよう大きくなっていることだ。メーカー希望小売価格税抜34,800円。
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