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タナカワークスの無発火モデルガンの四四式騎兵銃。
明治44年(1911年)に正式採用された銃で、三八式騎兵銃を元に、騎兵の馬上での利便性を考慮して設計された。
四四式騎銃の特徴は、銃身先端部に装備された折り畳み式の刺突型銃剣である。
銃剣を一体化した設計で、銃剣を折り畳み式とし、その銃剣可動部は、銃身を覆う形で金属パーツで補強されている、その補強金具も銃身に接触することなく、銃身を覆う形で取り付けられているので、白兵戦になった場合、銃身を痛めることなく銃剣格闘を行う事ができる構造になっている。
さく杖(洗い矢)は、ねじ込み二分割式で銃床内に収納されている。使用時は床尾板の蓋を開けて取り出し組み立てて使用する。
菊の後紋章(制約上16弁ではなく15弁ですが)も含めてきちんと再現されている四四式騎兵銃のモデルガンの決定版だ。
メーカー希望小売価格109,080円(税込み)
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