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A&Kの電動ガンのAXR M1 Garand。
A&Kの電動ガンのリアルウッドのM1ガーランド、フルオートとセミオートが切り替えられる。
M1ガーランドにフルオートは不要かもしれないが、電動ガンの仕組み上、セミオートで射撃中、カットオフレバーの引っかかりが悪いと不動になってしまう場合があり、その時の不動解除作動開始のためにフルオートポジションが必要だ。
マガジン容量は35発なので、実際にフィールドでフルオートを使うときはおそらくないだろうが、フルオートは快適な射撃のためにあるといえる。(フルオートポジションがないとメカボックスを分解しないと解除できない)
さて実銃M1ガーランドは、第二次大戦から朝鮮戦争まで、米軍の制式ライフルとして使用された。
1936年にスプリングフィールド1903に換わり制式採用され、1957年にM14に取って換わられるまで、その位置を占めた銘銃と言えるだろう。
装弾数8発のオートマチックライフルで、その速射性で米軍の火力を象徴するオートマチックライフルと言える。
8発を短連射で撃ち尽くすと、クリップがピーンと飛び、即座に次のクリップで止まった8発をレシーバー上部から差し込み、さらに短連射を続けると言った連続した短連射の火力で、独軍のKar98や日本軍の99式小銃の短連射の利かないボルトアクションの他国の歩兵を圧倒したと言える。
●全長1,120mm
●重量3,600g、
●対応バッテリーミニ
●マガジン装弾数35発、
メーカー希望小売価格48,600円。
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