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モデルガンの留之助ブラスター2049 PRO。
今年10月に公開される新作映画「ブレードランナー2049」にこの留之助ブラスターが使われ、まさしく本物となった。
すなわち通常はスクリーンのプロップガンがあり、そのレプリカが販売されるのだが、これは使われたものと同じものが販売されるので、本物ズバリといえるだろう。
映画ブレードランナーは、SFノベル「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が、原作であるが、おそらく日本の新宿に着想を受けたと思われる、西洋と東洋が混合した近未来世界が舞台であって独特な世界観が記憶に残る。そしてブレードランナーで忘れてはならないのは、デッカードのブラスターで、飴色のグリップ、リボルバーとボルトアクションライフルともつかない銃身、ダブル・トリガー・・・でその美しい形状から数々のSFファンを魅了したものだ。
数々のレプリカが作られていることでも知られるこのブラスターだが、、その中でも有名な、飛騨高山 留之助商店による「留之助ブラスター PRO」は、なんと続編映画『ブレードランナー 2049』で撮影用プロップとして採用されることが決定。
そしてそれを記念して留之助ブラスター PROの2049エディションが登場だ。
●ウレタンパッド仕様ハイエンドパッケージ入り。
●5か所のLEDが赤く光り、緊迫な雰囲気を醸し出す。
●スイングアウト、ダブルアクション、ボルト操作可動。
●金属製主要部とHWパーツによる驚異の手応え。
●精巧なダミーカートリッジの装填・排莢の作動。
●全長248mm、全高160mm、重量1200g。
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