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タナカガスガン・コルト・パイソン スネーク・アイズ 2.5インチ《Rモデル》スチールフィニッシュ |
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タナカワークスのペガサスシステムガスリボルバーの少量限定生産のCOLT PYTHON SNAKE EYES 2.5inch “R-model” Steel Finish・・・コルト・パイソン スネーク・アイズ 2.5インチ《Rモデル》スチールフィニッシュ。
R-MODELはタナカの新規開発パイソンペガサスシテムガスリボルバーでスネークアイズは1982年に限定販売された貴重なコレクターズアイテムのCOLTパイソンだ。
このタナカRモデルのスネークアイズは、質感の高いスティールフィニッシュ仕上げにギャンブラー調のアイボリーグリップを持つ。
グリップの左サイドにはその名称のもととなった、サイコロの「スネーク・アイズ(蛇の目)」と呼ばれる1のゾロ目、グリップの右サイドにはポーカーの最強カード「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」が刻印されている。
カジノの幅を利かす伊達男が携行してそうなデザインだ。
バレルにはSNAKE EYES」の刻印が彫られ、グリップの底面にはスネーク・アイズ・カスタムのシリアル・ナンバーとして、「EYES144」と刻印が施されている。なんともワイルドかつエレガントなスナップノーズモデルだ。
パイソンペガサスシステムは2000年にリリースされ、そのパワフルさと作動のリアルさで市場を席巻したが、15年を経てスペックアップしたマイナーチェンジをされR-MODELとなった。
個体差や摩耗などにより発生する事があった不調を解消、さらにスムーズな動作を実現し、サイドプレートの金属化と内部シャーシの強度アップにより動作させた際のフィーリングもよりシャープに、ホップアップシステムもリニューアルして弾道が安定。実銃同様のトリガー連結方式を採用したことにより結合はずれのないトリガーはスムーズな動作となり難しいと言われるコルトアクションの作動メカニズムの見直しをしている。
全長206mm、重量670g、装弾数12発、メーカー希望小売価格税込32184円。
さて実銃のコルト・パイソンは、1955年コルト社のマグナム弾対応型高級リボルバーとして発表された。
仕上げのよさから「リボルバーのロールスロイス」とも呼ばれる。
構造上、手作業で多くの調整を必要とし、仕上げも念入りにほどこされたので、ライバルメーカーのS&W社などの製品と比較すると桁違いの高価格であったため、通常勤務の警官等が使用する銃としては採用されなかった。
コルト・パイソンは、銃身上部に加熱による陽炎を防ぐベンチレイテッドリブを備え、マズルジャンプを抑制するためウェイトの役割を持つ銃口部まで延長されたエジェクターロッドハウジング、交換可能な照星と微調整可能な照門などの特徴的な外観を持ち、熟練工が1丁1丁調整した精度の高い機構を持ったリボルバーである。
弾薬は、当時のリボルバー界で絶賛されていた.357マグナムを使用する。
初期の仕上げは「コルトロイヤルブルーフィニッシュ」と言われる、深みのある青をまとった黒であったといわれている。
また、外観だけではなく内部も入念に仕上げられており、コルト社の他のリボルバーよりもトリガーフィーリングは良いとされている。
特に3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。
パイソン2.5インチモデルの実銃はパイソン発売の1955年から遅れること1964年にカタログ入りして以来の根強い人気モデルだ。
エジェクターロッドを納めるギリギリまで切り詰めたバレルラグと、サービスサイズ・チェッカーグリップを備えたバランスのいいモデルだ。
このモデルは2.5inのスチールフィニッシュ仕様のパーワーに定評のあるガスリボルバーペガサスシステム12発。
美しくワイルドなスタイルと質感がとても良い。
またリボルバーでありながら12発装填出来るのも嬉しい。
HOP付なので長大な飛距離をもつ。 ダブルアクション、シングルアクション共に可能だ。
この商品についてのレビュー
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。