トップ > モデルガン > オートマチックハンドガン > マルシン 発火型モデルガン ワルサーPPK SV ABS
マルシンの発火型モデルガンワルサーPPKのシルバーABS。
ワルサーの銘銃で現在のオートマチックハンドガンのダブルアクション機構の設計ベースとなったPPKをマルシンが公式ライセンスでモデルアップ。このモデルはワルサーPPKを初めてモデル化したものだ。
再生産にあたり、新型のカッパーヘッド仕様のアルミカートリッジを採用。カートの仕様変更に伴い、各部の設計をリファインした新型だ。
ワルサーPPKは、ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃の傑作である。
PPK(Polizei Pistol Kurzschlus)は警察用小型ピストルの意。
PPK/Sは米国がケネディ暗殺以降輸入ハンドガンに対して一定の大きさ以上のものを禁じたため、それに抵触するPPKに既存のPP(PPK/Sよりひとまわり大きい)のフレームを流用した苦肉の産物であった。
PPKは小型ハンドガンで銘銃の評価を得るに至り、世界中の警察や軍隊で採用され日本でも要人警護のSP用のハンドガンとして採用されている。映画では007のジェームスボンドが使用し勇名をはせた。
全長:約150mm
重量:約309g
装弾数:7発(付属カートは5発)
対応キャップ火薬:5mmキャップ火薬
メーカー希望小売価格:24,800円(税別)
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