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KSCのガスブローバックハンドガンP230ブラックHW。
実銃のP230は、旧西ドイツ警察の制式拳銃として、強化弾(9x18mm)の使用を想定された堅実な中型オート。
手動セフティを排してデコッキングレバーを設けた先進的なデザインを、リアルなデコッキング操作と、外観を崩さないよう工夫された手動セフティにより再現。
さらに金属感抜群のHW素材と、HWに最適化されたエンジンにより、重厚かつ俊敏なブローバック作動を実現し、実際にプレス板を噛み合わせた「プレミアムマガジン」が付属する、クラス最高の完成度を誇る。
重量:500g
全長:169mm
装弾数:12発
発射モード:セミオート
この商品についてのレビュー
警察用のハンドガンの中でもスタイリッシュなスタイルを持つP230JPがKSCより、入念なディテールUPを施されヘヴィーウェイトモデルとしてリリース。実銃とほぼ同じ500gを実現し、エンジンも変更され、作動はもちろん初速も約110%としたチューンナップ仕様だ。またスライドのセレーションはNCマシンによりシャープに彫り込まれ、さらに実物マガジンの「噛み合わせプレス構造」も完全再現した。実際に手に持ってみると、しっかりとした手持ち感とディティールの精密さで、実にしっくりとくるフィーリングだ。1977年にシグ社が開発した自動拳銃のP230の日本警察仕様がP230JPである。小型自動拳銃はワルサーPPKの独壇場であったが、P230・P232の登場以降大きくそのシェアを塗り替えつつある。日本仕様のP230JPはもともと9mmパラベラムオートであったものを32口径にし専用のセーフティとランヤードリンクを増設したものである。日本ではSP(要人警護班)が制式採用している他、1990年代の半ば頃より、警察庁でもニューナンブに代わる制式採用拳銃として配備されてお」り、機動捜査隊や警視庁SITの銃器も、このP230に更新されている。銃の厚みが少なく、サイズも中型拳銃としてはコンパクトなので、コンシールドキャリーに優れ、日本では私服警官用として採用がスタートし、現在は制服警官にも配備されている。専用の官給品ホルスターの支給も行われている。TVドラマの(SP)や(交渉人)にも多くのカットで見かけられ、多くの人に認知されるに至っている。そしてこのKSCのP230JPが実際のそれらのTVドラマでプロップとして使用されたようだ。全長170mm、重量500g、装弾数12+1発。素晴らしいディティールと鋭い作動性能を持ったP230JPだ。メーカー希望小売価格18,360円。
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。