トップ > モデルガン > オートマチックハンドガン > HWS・九四式自動拳銃・中期型ダミーカートリッジモデルガン(K01) サバゲー

ハートフォードのダミーカートリッジ式モデルガンの94式自動拳銃の中期型。
九四式自動拳銃は昭和初期に日本軍が開発したオートマチック拳銃です。九四式の名称は、陸軍によって準制式制定された年、1934年(昭和9年)が、皇紀2594年にあたることからこの名称となりました。使用弾薬は八ミリ南部弾で、十四年式拳銃、南部大型拳銃と同じ実包を使用しました。九四式は一般的に昭和十五年を境に前期型、後期型と分けられますが製造数に限ってみれば前期型が約9560丁、後期型は約61500丁と圧倒的に後期型が占めます。HWSモデルは後期型を中期型と末期型別け、先にリリースした後期型は末期型といわれ戦況が落ちた昭和二十年三月製を再現。今回は後期型の中でも「中期型」と位置される昭和十八年十二月製を再現。専門誌やネットでなど一番見る機会の多い典型的な九四式拳銃の姿です。その特徴で特に挙げられるのがチェッカー目の粗いグリップ。全体的にほっそりとスマートな前期型に比べがっしりとした男性的なフォルムがこの中期型です。
ステップメカのショートリコイル、トリガーとシアーバーの連携、複雑な形状のハンマーメカニズムなどダミーカート仕様ならではのリアルメカニズムで再現します。モデルアップが困難といわれてきた日本の銘銃をビンテージ・レプリカにふさわしいモデルガン(立体的な精密模型教材)としてリリース。構えるとさすがに日本人の手になじむよう設計されていることが体感出来るはずです。安全装置に難があった他は、日本独自の独特な構造で、部品点数も少なく、作動も確実であったことから、シアーにカバーを付け安全装置を付ける等のあと少しの作業をいとわなければ銘銃と言われたかもしれない日本オリジナルのモデルと言われています。スペック・・・全長:約187mm、重量:530g(カートロード時) ・口径:8ミリ(ダミーカート)×6発附属 ・フレーム、バレル、ボルト、スライド:強化プラスチック ・ハンマー、トリガー、フロント&リア・シャーシ、グリップ:亜鉛ダイキャスト 。メーカー希望小売価格28,140円。

HWS・九四式自動拳銃・中期型ダミーカートリッジモデルガン(K01) サバゲー

メーカー希望小売価格
28,661円(税込)
価格
24,932 円(税込)
製造元
ポイント
249Pt
商品コード
101863
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