トップ > モデルガン > オートマチックハンドガン > 南部式大型自動拳銃/パパナンブ・モデルワークスグレネード (K01) サバゲー
前の商品 |
南部式大型自動拳銃/パパナンブ・モデルワークスグレネード (K01) サバゲー |
次の商品 |
モデルワークスグレネードの無可動モデルガンの南部式大型自動拳銃、通称パパナンブ。
幻の名銃と言われたパパナンブの前期型を完成品でモデルワークスグレネードが100丁限定でモデルアップ。材質は本体&グリップを最高級レジンキャスト、コッキングピース・ランヤードリング・マガジンボトムをホワイトメタルで成形し、フレーム内部に金属ウエイトを内臓、そして一丁一丁ハンドペイントで仕上げたモデルだ。一見可動しそうだが、無可動モデルガンだ。原型ベースには海外で実銃から複製、樹脂反転されたものを輸入し、ベースモデルとし、欠落していた部品を新規製作(アッパー&フレームを除くほとんどの部品)、アッセンブルしてモデルアップ。重量は約430グラム。
南部式大型自動拳銃-パパナンブは14年式拳銃の祖となったもので明治40年ころに、旧式化した26年式回転式拳銃の換わりとして試作された。当時の陸軍予算削減の為、陸軍に正規採用はされなかったが、当時の自動拳銃としては水準を超える優秀なもので、海軍に陸式という名称で少量採用された他、当時の中国軍にも相当数納入されたらしい。十数年後再度のトライアルにパパナンブの優秀性から、これを簡素化して再設計したものが取り上げられ、有名な14年式拳銃として正式採用された。
この商品についてのレビュー