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CAWモデルガン・Remington M1875 1st 7.5in HW(K02) サバゲー |
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CAWのS&WのモデルガンのRemington M1875 1st 7.5in HW。
CAWがアメリカにて実銃から採寸し、新規金型を起こし製作。バレル、シリンダ、シャシなどはヘヴィウェイト製、シリンダ内側、インナーシャシ、グリップシャシ、グリップウェイトなど金属パーツの多様により、ズシッと持ちごたえ充分な重量感を実現。
さて、レミントンのM1875は、1875年に発売した同社初のカート式シングルアクションリボルバー。
スミス&ウェッソン社が薬莢式リボルバーを発表すると、パーカッション式のニューモデルアーミーで13万丁以上の販売の成功を収めたレミントンでも薬莢を使用するモデルの開発に迫られ、まずはニューモデルアーミーを薬莢式に改造したコンバージョンモデルを発売。
そして、薬莢式として新規に設計されたレミントン初の薬莢式リボルバーが『M1875』。外見は見ての通りコルトS.A.Aに酷似しており、シリンダーのスイング機構がなく、装填、排莢の方法まで同じである。
差異は口径がS.A.Aが.45口径なのに対して.44口径になっている事と、ライフリングがS.A.Aの6条左回りに対して5条右回りになっている事、バレル周りのラインがどことなくパーカッションリボルバーの面影を残している事位である。
このCAWモデルは、イタリアのウベルティでも再現できなかったM1875独特のシリンダベースピンを忠実に再現。
板バネも、ベースピンも、手間を惜しまず『スチール削り出し』で製作した。
バレル上部には実銃より忠実にトレースした刻印がレーザ彫刻機により刻まれ、高品質なウォルナット製の木製グリップを標準装備。全長340mm、重量1,088g、メーカー希望小売価格31,290円。
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